冬用スリッパ購入レビュー
- はじめに
- [Mishansha] スリッパ ルームシューズ
- Amazonベーシック ビデオケーブル オーディオ端子付コンポーネント 1.8m
- Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB
- 終わりに
はじめに
「巣籠り」と言えば、新型コロナが流行りはじめ、社会的にも危機感が増し、在宅勤務が増え始めた夏頃には良く聞くようになった文句ではあるが
何を今更と思う諸兄に告げたいー
ー コロナ中も平生と変わりなく通勤し、勤労に服した人間のほうが世間では大多数なのではなかろうか。我々にとってリモート出勤もプレミアムフレイデーも、果てにはボーナスさえも遠い世界の話なのである...
しかしそんな我々でも、正月休みと盆休みだけはちゃんとあったりする。例年接客業に従事する人は休めないことが多かったが、今年は初売りが遅くなるお店が多いらしい、運がいい()人は有休を使わずとも今年は休めそうだ。
そんな中、筆者は人生の冬の到来により慎ましい実家暮らしを余儀なく享受している。喪失感こそあるものの、人生には休暇が必要なのである。そう思うことにした。
しかし暇な実家暮らし、何もしないというのは精神健康上良くないと思いつつも、別段興じる趣味もないがためにネットサーフィンをし、ここ最近ヤフオクとamazonばかり眺めている。
そんな中思わずポチってしまった品々を、少々早い気もするが
冬巣籠りの準備と題してここに認めておく
[Mishansha] スリッパ ルームシューズ
書いている現在、場所は関東、10月下旬になるが、つい最近まで暑かったものの突然10度付近まで気温が下がった。あまりの寒さに秒速でポチったのがこの防寒スリッパである。
正直ポチった理由はサイズが選べるから、ただそれだけである
まずは靴底、意外に厚い。
最近よく見かける軽いチープな素材ではないちゃんとした重みを感じる
外履きにしても大丈夫そうである
これなら正月親類の集まりで、やんちゃな甥がばらまいた画鋲を踏んでも平気だろう。
そして中の質感だが、量販店で売っている安物とは似ても似つかない、とりあえずなんかいいカンジ。
実際買って使用した感想だが、現時点では非常に満足している。
ただ、かかとが露出しているデザインではこの先防寒面で不満が出てくるかもわからない。フローリングの冷たさから足を守ってくれるし、なにより脱ぎやすい、そこが長所だ。
購入時注意していただきたいのは、サイズによって選べる色が限定されるところである。二足目を別の色で買おうにも自分のサイズはこれしか選べぬのだ。嗚呼哀し
Amazonベーシック ビデオケーブル オーディオ端子付コンポーネント 1.8m
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01D5H8FBU/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&th=1
アラサー以降の世代にはお馴染みであろうコンポーネントケーブル。
LDが湿気って駄目になってしまうという噂を聞き、せめてデータだけでも残して置きたい、なるたけ高画質で。
ならばコンポーネントが接続がいいのではないかと思い立ち、ゲーム機用にコンポーネントケーブルはあったもののAVマルチ入力だったので買ったまでである。
ゲーブル自体が厚く保護されており、amazon自社ブランドということもあって、非常に安心できる逸品である。
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB
Amazon.co.jp: Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB: Kindleストア
Amazon.co.jp: 【Fire7 2019年発売 第9世代用】 Amazon純正 カバー (トワイライトブルー): Kindleストア
実のところを言うと、私は電子書籍にあまりいい感情を覚えていない
本は実体がないだけでもなぜか萎えてしまう。大学時代は分厚い専門書を自炊して、タブレットで見ていたから電子書籍の利点は身を以て体験している。それでも実体があるほうがいい派だ。
それでもkindleで一部書籍を無料で読めるのは極めて魅力的であった。読んで気に入った本はamazonで実体があるほうを買えばいいのだ
電子書籍を読むだけなら現在持っている端末で読めばいいのだが、如何せん他の端末はソシャゲ周回や動画再生で忙しいのだ。そして何より安い。これが購入に踏み切った所以である
タブレットとしての使用感だが、androidタブレットが市場に出回らない現在、仕方なくXperia z4タブレットを使い込んでいる身としては許容範囲内のもっさり感である。これを一万円以下で買えるのは非常にコスパが高いように思う。
ソシャゲ用の「妹」端末としては非力ではあるが、オートで動くゲームならありだと思う。
終わりに
年末がなればまた購買意欲が爆発していろいろ買ってしまいそうであるが、それまではこれで何とか凌ぎたい