PS5転売をなぜ防げなかったのか考察

 

はじめに

 これからイワナ.....書か...く内容はあくまで根拠のない妄想です 

PS5が買えなかった怒りと悲しみを原動力にタイプした狂言妄言の類です

 

 レトロゲーム互換機のポリメガさえも転売の対象になっていたのは草生えますよ....

 

仮説一 某流行病で予定が狂った

 まあこれはよく言われてるやつですよね、本来であれば転売屋が買い占めんと

して手にする分と一般ユーザーの分の両方を賄えるはずだったという。

 PS5の製造工場が中国にあるらしいですし、これはやむを得ないことなのかもしれません。

 

 じゃあ、発売延期しろよというのはごもっともな意見だと思うのですが

ソニーはゲーム界の巨人であるがゆえに、多方面との兼ね合い等配慮して、予定

を変更せずそのまま発売に踏み切ったのかもしれません。

 

仮説二 品薄なのはアクシデントではなく予定通りだった

 

 皆さん、PS3が発売された当時を覚えておりますでしょうか?

ぶっちゃけそのままPS2を遊び続ける人、結構いましたよね?私が当時学生で友

人たちも養われる身であったためか一人しか持っていませんでした。彼らがPS3

を買ってもらえなかっただけで当時の大人たちはみなこぞって買っていたのかも

しれませんが。

 

 PS5は数本のローンチが出るだけで、むしろソニーはまだPS4を主戦力として数

えてるのではないか?という説です。

 

仮説三 品薄はブランディングの一環

 これが本命の説で、一番くだらない妄想です

任天堂の発売したswitch、品薄で何年も転売屋の懐を温めてきましたよね?

しかも発売台数が通常版とlite版で7000万台ほど売れたそうです。

(ちなみにnintendo64は3000万台ほどです)

 

 品薄になれば人気が出ると考えたのではないか?

  

 これがこの説の主軸です

 

 まさかそんな一見経験則のようなあやふやな品薄効果にソニーのような大企業が自身の命運をゆだねるものなのか???と思った方

 

 セガセガサターンの発売時期が速かったが為に売れた事に味をしめて、ユーザーの心配をよそに、またもやドリキャスで同じようなことをしてハードメーカー人生を終えたのを覚えておりますでしょうか?

 

 それとも品薄効果には信頼に足る

 科学的な根拠があるのかもしれません

 

 PSN準拠の予約をすれば転売屋の数を減らせたんじゃないのか?

これは恐らくほぼすべてのPS4ユーザーの疑問だと思います

 

ソニーはこの発想に至れなかったわけではないと思いますよ

 

アメリカではちゃんとPSN準拠の予約販売をしていますかからね?

 

 まあ、xboxが強いアメリカでのアドヴァンテージが欲しかったという考え方もできます

 

 では日本ではどうしてそうしなかったのか?

 

 初期ロットの不具合も対応も酷かったアイマス専用機ことxbox360

後続期のxbox oneに至っては実店舗でそもそも見かけないレベルにまでシェアを

落とし込んでいました。

 

 日本という戦場に於いて、xboxはライバルとすらみなされていないのかもしれません。だから安心して品薄状態によるブランディングが実行できる

 

 実際xboxのほうが転売値安いですもんねwww

 

 

 

仮説四 すべて正しい

 歴史は多面体という言葉があります

  

 一見相反するように見える記述同士が矛盾しないといった考え方ですね

 

これは現在進行形で起きている事柄にも当てはまると思います

 

仮説五 すべて間違い 転売屋は間もなく駆逐される

 

 今この瞬間は品薄でも、数週間で気づけば圧倒的物量が転売屋のキャパを超えて、我々一般市民にもPS5がいきわたるようになるのかもしれません。

 

わたしはこれを

一番期待しています

 

最後に

 転売屋がPS5を10万以上にまで釣り上げて売っているのを見るたびに思うことがあります。

 

 いっそのこと10万、50万の高級モデルを出せばよかったのではないか?

商品状態の保証がない上に定価の何倍も高いPS5を買う人らはそっちのがありが

たいと思いますけどね?