PS5転売を後押しするオークションサイト

 みなさんご存じの通り転売屋は出品できるサイトならところかまわず出品している

この状況下でヤフオクはPS5転売に関する警告文を出しているが、あくまで買う

側向けで転売を止めるアクションは確認できていない

 

 そこでふと思ったのだが

 オークションサイトは自分たちが転売屋の後押しをしていると思われる

ようなことはなるたけ避けたいはずだ

 もし一つ一つ出品物をちゃんとチェックしているのなら転売屋の高額出品を視認した上で容認していることになる

 

 そう思われては困るはずだ

 

 だから私は今ならオークションサイトは今の時期敢えてチェックの目を緩くしているのではないかと仮定している

 

 結論から言おう

 

 めちゃくちゃみられている

 

 

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 販売を目的としない行為として削除されるのを避けるために敢えて実物のある出品をしたはずだが....ものの数分で消された

 

 もしかしたら転売の邪魔だと判定を食らったのかもしれない

 

 なぜそう思うのか?

 

 それは実物の写真がないPS5の出品が削除されていないからだ

 

 揚げ足をとるようで悪いが

 これでは転売屋とグルと言われても仕方がない

 

 ここで一言言っておきたいのだが、私自身はオークションサイト全般が大好きだしこれからも喜んで利用を続けていくだろう

 

 この文章はあくまで知的好奇心に基づいた行動の記録であり

 特定の企業を攻撃し、利用中止を促すものではない

 

 

 

 

コンシューマ機の復権にソシャゲが一役買っていたのではないのか

 

はじめに

 ここでいうソシャゲをオンライン要素のあるスマホゲー全般を指すワードとして使用する、厳密には違う意味なのは分かってはいるのだが、どうしてもソシャゲと言ってしまう。

ソシャゲの普及

 私がまだ高校生だったころの話だが、当時はまだiPhone4だか4sが出たばかりで、ほとんどの学友たちはガラケーを所持していた。モバゲー、つづいてグリーが全盛期だったように思う。

 前の席の男子生徒がよくわからないガラケー向けのポチポチゲーを授業中必死に連打していたのはよく覚えている。

 そしていつしかiPhoneスマホ率が上がり、iPhoneスマホがいかに違うかという議論が毎日のように行われるようになった。

 

 大学に上がり、私もスマホを所持することになり、いつしか講義中ずっとソシャゲやらネットサーフィンをするようになった。このあたりから私はほぼ毎日ソシャゲをするようになった。

 

 出来の悪いバグだらけのブラウザゲームのようなものをよく遊んだ、当時やっていたゆるドラというゲームがよくそういうのとコラボしていたのだ。

 

 スマホのスペックを気にするようになった

 

 周回を快適にしようとSocメーカーやベンチマークサイトをよく見るようになった

 

 社会人になってからもそれは続いた、変わったのは課金をためらわなくなったことくらいだった

ソシャゲに飽き始める人々

 今ではかなり多くの人が何らかのソシャゲをやっているのではないだろうか?

 

 そして同時にこう思う人も多いはずだ

 

 もっと充実したゲーム体験がしたいと 

 

 毎月のように数万円課金しては周回のストレスにさらされ

 欲しいキャラも武器も出ないとまたつぎ込む

 

 そしてふとした時にこう思うのだ

 

 買い切りのゲームのほうが安いし、そっちの方が遊べるのでは???

 

 かなりグダグダになってしまったが

 私が思うに

 スマホの侵攻により窮地に陥ったかのように見えるコンシューマ機が

 実はソシャゲによって広げられたゲーム人口を内包しつつあるのではないかと

 

 最近のちょっとしたレトロゲームブームやPS5の需要の高さはその表れなのかもしれない

 

 

新ハード転売はPS5だけではない

 

 PS5の発売の発表があった11月12日、SNSはお祭り状態であった

 めでたいというよりは、怨嗟の声で溢れていた

 

 xbox series xも当然新ハードであるからには転売屋の毒牙にかかるのは至極当

然の流れである、switch転売が彼らにゲーム機転売は儲かると刷り込んでしまっ

たー 今や最も手軽な「起業」は転売と言えるくらいに

 転売の甘い密の味を知ってしまった彼らはもはや法規制されない限り、止まれ

ないのかもしれない。

里の食べ物の味を知ってしまった憐れな野生生物のように....

 

 

 そんな彼らが自らが扱う「商品」であるゲーム機に詳しいかと言えば、恐らく

そんなことは決してない

 

 現在転売されているPS5を高性能で現行のPCと比較して数十万円が正当な価格である、10万円以上で発売されるに相違ないという論調を見たことがあるが

 実際の所名目上は新しいAMDのcpuとgpuを積ん搭載していることにはなっているが、クロック数やコア数など低めに抑えられていて

 

 CPUは8コアで動作周波数は3.5GHzまで

 GPU動作周波数は最大2.23GHzまで

 

これは決して最新の現行ハイエンドPCと同格ではない3.5GHzと言えば2013年発売のIntelCore i7 4770Kが定格3.5GHzであり、今や5GHzを超えるCPUも珍しくない、GPUに関しては知識不足のため言及を控える

 

最新のiphoneより安いわけがないという狂気じみた記事も見かけたことがある

 

xboxの価格発表後にPS5の発表をするという旨の情報すら知らなかったのだろう

 

これらの記事を見て転売値に疑問も抱かず、むしろ妥協材料としてしまう人が出

てこないか非常に心配である

 

別に転売屋が書いた記事とは思わないが、これまでの新ハード発売時価格を知っていれば決して出てこない考え方であり

 

どうしても転売屋への支援火力と邪推してしまう

 

そもそもPS2が当時現行CPUだったPentiumⅢの4,5倍の性能とうたわれていたのだ、それでも価格は3万円ほどだった、PentiumⅢ搭載PCは私の記憶だと3,40万円程していたように思う。

 

彼らの論調でいけばPS2は100万円以上で売られるべきだったのかもしれない

 

転売屋の諸君は、PS5転売で儲けたお金でタイムマシーンでも購入してはいかがだろうか?君らならうまくさばけるかもしれない

 

閑話休題

 

 そんな彼ら転売屋はおそらくは生活が懸かっていて養うべき家族もいるのだ

PS5やxbox、いつものswitchだけで満足するわけもなく

 

 レトロゲーム互換機 ポリメガにまで手を出した

↓販売元が本体だけamazonではないという滑稽な現状が見て取れる

www.amazon.co.jp

 

 彼らはこれが何をするためのものか理解しているのだろうか?

 そのうちレトロフリークの転売まで始めそうだ

 

 コントローラーの買い占めまでは財力が持たなかったらしく

 amazonが販売元のままになっている

 

 私はレトロ機(32bit以降限定だが)の寿命が来るまでに買えればいいから

 転売屋が消えるまで待とうと思う

 

 

 

PS5転売をなぜ防げなかったのか考察

 

はじめに

 これからイワナ.....書か...く内容はあくまで根拠のない妄想です 

PS5が買えなかった怒りと悲しみを原動力にタイプした狂言妄言の類です

 

 レトロゲーム互換機のポリメガさえも転売の対象になっていたのは草生えますよ....

 

仮説一 某流行病で予定が狂った

 まあこれはよく言われてるやつですよね、本来であれば転売屋が買い占めんと

して手にする分と一般ユーザーの分の両方を賄えるはずだったという。

 PS5の製造工場が中国にあるらしいですし、これはやむを得ないことなのかもしれません。

 

 じゃあ、発売延期しろよというのはごもっともな意見だと思うのですが

ソニーはゲーム界の巨人であるがゆえに、多方面との兼ね合い等配慮して、予定

を変更せずそのまま発売に踏み切ったのかもしれません。

 

仮説二 品薄なのはアクシデントではなく予定通りだった

 

 皆さん、PS3が発売された当時を覚えておりますでしょうか?

ぶっちゃけそのままPS2を遊び続ける人、結構いましたよね?私が当時学生で友

人たちも養われる身であったためか一人しか持っていませんでした。彼らがPS3

を買ってもらえなかっただけで当時の大人たちはみなこぞって買っていたのかも

しれませんが。

 

 PS5は数本のローンチが出るだけで、むしろソニーはまだPS4を主戦力として数

えてるのではないか?という説です。

 

仮説三 品薄はブランディングの一環

 これが本命の説で、一番くだらない妄想です

任天堂の発売したswitch、品薄で何年も転売屋の懐を温めてきましたよね?

しかも発売台数が通常版とlite版で7000万台ほど売れたそうです。

(ちなみにnintendo64は3000万台ほどです)

 

 品薄になれば人気が出ると考えたのではないか?

  

 これがこの説の主軸です

 

 まさかそんな一見経験則のようなあやふやな品薄効果にソニーのような大企業が自身の命運をゆだねるものなのか???と思った方

 

 セガセガサターンの発売時期が速かったが為に売れた事に味をしめて、ユーザーの心配をよそに、またもやドリキャスで同じようなことをしてハードメーカー人生を終えたのを覚えておりますでしょうか?

 

 それとも品薄効果には信頼に足る

 科学的な根拠があるのかもしれません

 

 PSN準拠の予約をすれば転売屋の数を減らせたんじゃないのか?

これは恐らくほぼすべてのPS4ユーザーの疑問だと思います

 

ソニーはこの発想に至れなかったわけではないと思いますよ

 

アメリカではちゃんとPSN準拠の予約販売をしていますかからね?

 

 まあ、xboxが強いアメリカでのアドヴァンテージが欲しかったという考え方もできます

 

 では日本ではどうしてそうしなかったのか?

 

 初期ロットの不具合も対応も酷かったアイマス専用機ことxbox360

後続期のxbox oneに至っては実店舗でそもそも見かけないレベルにまでシェアを

落とし込んでいました。

 

 日本という戦場に於いて、xboxはライバルとすらみなされていないのかもしれません。だから安心して品薄状態によるブランディングが実行できる

 

 実際xboxのほうが転売値安いですもんねwww

 

 

 

仮説四 すべて正しい

 歴史は多面体という言葉があります

  

 一見相反するように見える記述同士が矛盾しないといった考え方ですね

 

これは現在進行形で起きている事柄にも当てはまると思います

 

仮説五 すべて間違い 転売屋は間もなく駆逐される

 

 今この瞬間は品薄でも、数週間で気づけば圧倒的物量が転売屋のキャパを超えて、我々一般市民にもPS5がいきわたるようになるのかもしれません。

 

わたしはこれを

一番期待しています

 

最後に

 転売屋がPS5を10万以上にまで釣り上げて売っているのを見るたびに思うことがあります。

 

 いっそのこと10万、50万の高級モデルを出せばよかったのではないか?

商品状態の保証がない上に定価の何倍も高いPS5を買う人らはそっちのがありが

たいと思いますけどね?

 

 

PS5 予約形式の理不尽 なぜPSNで予約にしなかったのか

 

  PS4ユーザーなら誰しも思っていることだろうが

 

 なぜ、PSNで予約できるようにしなかったのか

 

 PSN必須なら普段ゲームを遊ばない転売屋が減っていたのではないのか

 

  実はアメリカではPSN準拠のプレオーダーが実施されていた

www.playstation.com

 

 なんだこの斬新なおま国はwwwww

 

 既存の日本ユーザーはPS4で我慢しろと言いたいのだろうか

 

 新規ユーザーを開拓したい気持ちがあったのか

 

 それとも品薄なswitchが人気なのは品薄故だと思い真似をしたのだろうか?

 

 なんとも恐ろしい話である

 

 

 

 

【悲報】PS5に転売ヤーが群がりすぎてswitchの転売が疎かな件について

 PS5の転売に一生懸命なんでしょうねwww

 今ならamazonでswitch Liteが定価で買えます

 

Amazon | Nintendo Switch Lite ターコイズ | ゲーム

 

 

 

  GEOなんかはswitchの抽選を辞めるみたいですね

 普通にswitchが買える日はそう遠くないのかもしれません