新ハード転売はPS5だけではない
ようこそ、未来のゲーム体験へ
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2020年11月12日
PlayStation®5 本日発売! #PS5 https://t.co/O7W8oVUFjx pic.twitter.com/eFVJJcuMTm
PS5の発売の発表があった11月12日、SNSはお祭り状態であった
めでたいというよりは、怨嗟の声で溢れていた
xbox series xも当然新ハードであるからには転売屋の毒牙にかかるのは至極当
然の流れである、switch転売が彼らにゲーム機転売は儲かると刷り込んでしまっ
たー 今や最も手軽な「起業」は転売と言えるくらいに
転売の甘い密の味を知ってしまった彼らはもはや法規制されない限り、止まれ
ないのかもしれない。
人里の食べ物の味を知ってしまった憐れな野生生物のように....
そんな彼らが自らが扱う「商品」であるゲーム機に詳しいかと言えば、恐らく
そんなことは決してない
現在転売されているPS5を高性能で現行のPCと比較して数十万円が正当な価格である、10万円以上で発売されるに相違ないという論調を見たことがあるが
実際の所名目上は新しいAMDのcpuとgpuを積ん搭載していることにはなっているが、クロック数やコア数など低めに抑えられていて
CPUは8コアで動作周波数は3.5GHzまで
GPU動作周波数は最大2.23GHzまで
これは決して最新の現行ハイエンドPCと同格ではない3.5GHzと言えば2013年発売のIntel製Core i7 4770Kが定格3.5GHzであり、今や5GHzを超えるCPUも珍しくない、GPUに関しては知識不足のため言及を控える
最新のiphoneより安いわけがないという狂気じみた記事も見かけたことがある
xboxの価格発表後にPS5の発表をするという旨の情報すら知らなかったのだろう
これらの記事を見て転売値に疑問も抱かず、むしろ妥協材料としてしまう人が出
てこないか非常に心配である
別に転売屋が書いた記事とは思わないが、これまでの新ハード発売時価格を知っていれば決して出てこない考え方であり
どうしても転売屋への支援火力と邪推してしまう
そもそもPS2が当時現行CPUだったPentiumⅢの4,5倍の性能とうたわれていたのだ、それでも価格は3万円ほどだった、PentiumⅢ搭載PCは私の記憶だと3,40万円程していたように思う。
彼らの論調でいけばPS2は100万円以上で売られるべきだったのかもしれない
転売屋の諸君は、PS5転売で儲けたお金でタイムマシーンでも購入してはいかがだろうか?君らならうまくさばけるかもしれない
そんな彼ら転売屋はおそらくは生活が懸かっていて養うべき家族もいるのだ
PS5やxbox、いつものswitchだけで満足するわけもなく
レトロゲーム互換機 ポリメガにまで手を出した
↓販売元が本体だけamazonではないという滑稽な現状が見て取れる
彼らはこれが何をするためのものか理解しているのだろうか?
そのうちレトロフリークの転売まで始めそうだ
コントローラーの買い占めまでは財力が持たなかったらしく
amazonが販売元のままになっている
私はレトロ機(32bit以降限定だが)の寿命が来るまでに買えればいいから
転売屋が消えるまで待とうと思う